Wednesday, June 20, 2012

再び「飛んでレユニオン」DAY1 PART2

夜明け前にレユニオンに到着。ホテルに着いたのが朝の8時半。
そして夜には主都サン・ドゥニ近郊のLe MOCA(Montgaillard Culture et Arts)でレセプション・パーティーとライヴが予定されています。初日からいろいろとスケジュールが入っていて、去年以上に忙しくなりそうな予感がしました。

サン・ピエールは暑いくらいの天気だったのにもかかわらず、Le MOCAのある地域は涼しいというよりも寒いくらいの気候だったので、本当にびっくり。長袖どころかセーターが欲しいくらいでした。やや内陸に入った山の中腹というところでしたが、こんなにも気候が違うとは! 

今回はじめてLe MOCAというところに来たのですが、多目的ホールなどの他に展示室もあり、そこで世界の黒人音楽を紹介する企画展が開催されていました。


映像をメインとした展示だったのですが、その見せ方がとても凝っていました。極力文字による情報を少なくして、マルチスクリーンやスライドなどを駆使した方法で、見るというよりも、感じることを狙ったかのような演出が新鮮でした。また音声でいろいろな情報(音楽なども)を得られるようになっていて、ヘッドフォン・セットを入り口で借りるという方法がとられていました。

内容の方もブルーズのミュージシャンから、フェラ・クティなどアフリカのミュージシャンまで網羅していて、企画はワールド・ミュージックのフリーペーパーやネットでも知られるMONDOMIXで、レユニオン県政府などがサポートしていました。

会場を案内してくれたとても親切な担当者も、サポートしている組織の一つRun Musicの人でした。Run Muiscは、レユニオンをはじめとして、インド洋の様々な島の貴重な音源やアーティストたちの録音をCDとして発売しているTakambaというレーベルを運営していることでも知られています。



さて、楽しみにしていたライヴ(野外ステージでした)の方はレユニオンのイザという女性歌手とアフリカはスワジランドのボロジャという二組のアーティストが出演しました。

イザは以前からネットで聞いていて、マロヤをベースにしながらも良い意味で聞きやすくポップなサウンドを目指している気になる存在でした。親しみやすい声とちょっとたれ目系の可愛らしさも魅力です。



ライヴでは意外にも(?)かなり情熱的な歌と演奏を披露してくれました。途中アラン・ペテルスの名曲"Rès la maloya"を、ギターの弾き語りでしっとりと聞かせてくれたのは嬉しかったです。

二組目のボロジャはスワジランド出身。私もスワジランドの音楽を聞くのはこれが初めてでした。ギター、ベース、ドラムスにキーボードとコーラスという編成でしたが、複雑なリズムの曲があるかと思えば、80年代ロック風となんだか懐かしさを感じさせるサウンド。基本的にはかなりロック色が強かったです。


ボロジャの演奏の途中から雨が降り出して(それも冷たい雨でした!)、熱演にもかかわらずちょっと残念なことになってしまいました。

明日からはいよいよ、本格的なカンファレンスやミーティングが始まります。


「飛んでレユニオン」特設ページもオープンしています。そちらも是非ご覧下さい。


massamba

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