Monday, June 18, 2012

再び「飛んでレユニオン」DAY1 PART1

5月28日から6月6日まで、昨年に続いて再びレユニオンを訪れました。
レユニオンはマダガスカルの東に浮かぶ小さな島。インド洋の真珠と呼ばれるこの小さな島は、フランスの海外県なので、貨幣はユーロ。公用語もフランス語です。フランスなので短期滞在ならVISAも必要ありません。

残念ながら日本からの直行便はないので、昨年同様バンコク経由で行きます。



成田からバンコクのスバルナブーミ空港まで約7時間半。そして空港で待つこと約9時間。午前1時にようやくレユニオンへ向けてAir Austral航空の飛行機が飛び立ちました。

インド洋の島々とフランスを結ぶAir Australの飛行機はかなりくたびれていて、あちらこちらにガタが来ているのですが、こんなアメニティグッズがもらえます。靴下が入っているのが面白いですね。



スバルナブーミ空港からレユニオンのローラン・ギャロ空港までは約6時間半。午前5時過ぎにようやくレユニオンの空港に到着。まだ空港も真っ暗です。



今回は島の南部に位置するサン・ピエールという街の近くのホテルに滞在します。
空港は島の北部にあるので、海岸沿いをバスで移動します。サン・ピエールの街に近づく頃にはようやく陽も昇って強い陽射しが。真ん中に見える塔はヒンズー寺院の塔です。



というわけで、ホテルに着いたのは午前8時半頃。朝食を食べて、早めに部屋に入れてもらいました。これから1週間、このホテルをベースに、レユニオンの音楽を巡る仕事が始まります。



ちなみにこのホテルは、レユニオンならではのクレオール・ハウスの意匠を取り入れていて、屋根の先端にレースのフリルのような装飾が付いてます。
何とこの装飾、いわゆるホームセンターのようなところで、ロールの状態で売られているんですね。お値段は1メートル約2000円弱程でした。


「飛んでレユニオン」特設ページもオープンしています。そちらも是非ご覧下さい。


massamba

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