Tuesday, July 26, 2011

てなもんや浪漫バラエティ 第二回さては一座の皆様方へ

遅くなりましたが、7月16日に浅草の木馬亭で催された、第二回てなもんや浪漫バラエティ「さては一座の皆様方へ」についてのご報告です。

当日は快晴にも恵まれ、というか殺人的暑さでした。特に第一部開始の頃は、あまりの陽射しの強さに通りを歩く人もまばらという状況。それにもかかわらず、たくさんの人に来て頂き感謝感謝です。



浪曲の定席としても知られる木馬亭ですが、雰囲気も今回の催しにぴったりです。

 

司会を務めたのは第一回と同じ、メディア・プロデューサーの澤田隆治さんと、女流浪曲師の玉川奈々福さん。

一部、二部ともに出演順は、タイヘイ夢路、春野恵子、河内音頭の初音会そして江州音頭の桜川唯丸でした。


かつてタイヘイトリオで一世を風靡したタイヘイ夢路さんは、今年81歳とは思えない元気ささ。一人漫談と、あと4万枚売れれば紅白歌合戦に出場出来たそうですが、ヒット曲の「浪花春秋」を披露。ノドもとても元気でした。


続いて登場した女流浪曲師の春野恵子さんは、ご存じの方も多いかも知れませんが、かつてTV番組で人気だった、あの「ケイコ先生」です。浪曲に出会って、二代目春野百合子師匠の元に押しかけ、弟子入りしたそうです。


演目は、一部が「番町皿屋敷」二部が「天狗の女房」でした。


さて、ここからはいよいよ音頭大会。河内音頭を代表する初音会から初音家秀若、石若そして歌月という、エレキギター2本に太鼓という編成で、絶妙のコンビネーションとノドを披露してくれました。

それにしても、石若さんのギャグとポール・アンカの「ダイアナ」の浪曲ヴァージョンにはやられました(笑)。

二部では会場内で踊り出す人たちもいて、大いに盛り上がりました(木馬亭でも河内音頭を踊れることを発見)。


そして最後は、16年振りに復活(?)した桜川唯丸の江州音頭で、夢路さんも踊りを披露するなど、和やかに盛り上がりました。

久しぶりに唯丸さんの音頭を味わいましたが、衰えたとはいえ、ドスの効いたノドでたたみかけるような唯丸節は健在。これからもそのノドを是非披露して欲しいと思います。


出来れば動画も編集して、ホームページの方で紹介したいと思っています。
主催者に近い立場で言うのもなんですが、浪曲を軸に、漫談から音頭まで本当に楽しむことが出来ました。

どうも最近は、落語ばかりがもてはやされているようですが、「語りもの」である浪曲、そして音頭の面白さはもっともっと知られて良いと思います。音楽ファンならなおさらです。
今年の夏は音頭で踊りましょう。

massamba

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