Sunday, March 18, 2012

藤原邦久さんとMETAの関係は?

ようやくジャケットデザインも決まって、いよいよ発売に向けて作業が急ピッチで進んでいる『ニッポンジャズ水滸伝』。ジャケットを公開したところ、「素敵!」という反響を数多く頂きました。



そこでデザインをして頂いた藤原邦久さんのことを、少しだけご紹介したいと思います。

フリーのイラストレーターとして長い経歴をお持ちですが、大の音楽好きの藤原さんだけあって、ジャケットデザインも数多く手がけています。

最近でもあきれたぼういず宮川左近ショーなども藤原さんのデザインです。



また少し前になりますが、故中村とうようさんが監修した一連のシリーズのデザインもありました。個人的にはブルース・ミュージシャンのスリーピー・ジョン・エスティスのジャケットがお気に入りでした(一番下のCD)。


そして、藤原ワールドを語る上で『南へ行った町』(C・キング作 河野一郎訳 藤原邦久絵)を避けて通るわけにはいかないでしょう。旺文社創作児童文学として発売されたこの本は数多くの挿絵も藤原さんが描いています。


ちなみに旺文社文庫の『ちょっと面白いハワイ通信』(正・続)(マーク・トウェイン著)の表紙も藤原さんです。


藤原さんとMETAの社長は昔からの知り合いだったこともあり、METAのロゴをお願いしたそうです。それは今でも名刺にきちんと刷り込まれていて、可愛らしいキャラクターとして定着しています。


METAのホームページで、ウクレレを弾きながら踊っているワニのイラストももちろん藤原さんの描き下ろしイラストです。あまりにも評判が良かったので、こんなエコバッグも作ってしまいました(ちなみに、このエコバッグはMETAの通販サイトで商品を購入して頂いた方にもれなくプレゼントしています)。


最後はなんだか宣伝みたいになってしまいましたが、見る人の心を暖かい気持ちにさせてくれる藤原さんのイラスト、そしてデザインをもっと見たいと思っている人も多いはずです。これからも藤原さん、どうぞ、よろしくお願いします!


massamba

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Sunday, March 11, 2012

復活マラヴォワのライヴ・レポート

先日渋谷のLi-Poで、花房浩一さんと何十年か振りに再会。その時話題になったのが、復活したマラヴォワの話でした。

一昨年オルターポップでマラヴォワ10年振りのアルバム『ペップ・ラ』を発売しましたが、その復活ライヴをパリでご覧になったそうで、そのレポートと写真をSmashing Magにアップしているとのこと。是非チェックしてみて下さい。

massamba

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Wednesday, March 7, 2012

飛んでレユニオン写真展もあとわずか…そして"La Réunion Night"


ビルの入り口に立てかけてあるロス・バルバドスの看板
ロス・バルバドスの入り口。雰囲気満点。

2月11日のから始まった「飛んでレユニオン写真展」(@ロス・バルバドス)も残すとこあと僅か。

こんな感じで16点の写真が飾ってあります。 
レユニオンの場所が一目でわかる地図も。それにしても小さな島です。
そして、2月25日の『新・音楽夜噺第65夜 飛んでレユニオン』(@Li-Po)にも、ぐずついた天気で寒かったにも関わらずたくさんの方に来て頂きました。本当に有り難うございました!

映像を数多く紹介したかったこともあり、語り足りなかったことも多かったので、よりディープな形のものをホームページにアップしていきたいと思っていますので、お楽しみに!

写真展の最後を飾るお楽しみイヴェント"La Réunion Night"が9日(金)を午後7時から予定しています(閉店頃まで)。実はこれが「第二回」になります。ほとんどの方は気付いていないと思いますが、2008年にトグナがプロモーションで来日した時に、三軒茶屋のCafe Ohana で第一回を開催しているんですね。

これがその"証拠"のチラシ
9日は、がっつりとレユニオンの音楽をかけます。80年代初めの録音から最新譜まで、伝統的マロヤから、ブラス・バンドやインドのパーカッション隊、セガもかけますし、ポップなスタイルなものまで、ごちゃごちゃと選曲します。

それから、好評と噂のレユニオンの料理もお忘れなく! ルガイユ・ソシセも美味しかったですが、個人的にはデザートのさつまいものケーキもお薦めです。

味、そしてヴォリュームともに満点です。
メニューの下に小さく書いてあるケーキを見逃さないように。
それでは、金曜日の夜にロス・バルバドスでお会いしましょう!!
massamba

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Tuesday, February 7, 2012

Tété と森永乳業とCMと

昨年末にテテから「今度森永乳業のキャンペーンCMソングを歌うことになった。キャット・スティーヴンスのカヴァー。」という短いメールが来ました。どんな曲をカヴァーするのかと思っていたら1971年にヒットした「Morning has broken」(邦題:雨にぬれた朝)という曲ということでした。


調べるといろいろなCMに使われていることがわかりました。キャノンEOSやシャープAQUOSなどなど。一番知られているのはネスカフェのCMだと思いますが、歌もいろいろな人がカヴァーしています。




さらに調べてみると、実はこの曲キャット・スティーヴンスのオリジナル曲ではなく、スコットランドの古いゲール語民謡"Bunessan"をもとにした曲でした。この民謡にイギリスの詩人で作家でもあるエリナー・ファージョン(1881-1965)が歌詞を付け、賛美歌444番「世のはじめさながらに」として実際に歌われています。なんと森山良子さんも歌っていました。ちなみにBunessanとは実際にスコットランドの小さな島に実在する村の名前ということです。



ケルト音楽のメロディーが大好きなテテには、ピッタリの選曲だったかも知れません。今回のCMヴァージョンはそのBunessanにVievieさんが書き下ろしたフランス語の歌詞をテテが歌っています。

このCMが流れるのは、毎週水曜日のBS朝日の番組『BBC地球伝説』(20:00〜20:54)の中に限られていますが、森永乳業のホームページそしてYouTubeでも見ることが出来ます。
是非、チェックしてみて下さい。



massamba

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Monday, January 30, 2012

キウイとパパイヤ、サカキマンゴーズのライヴを目撃!

28日に外苑前にあるライヴハウス、月見ル君想フで行われた「キウイとパパイヤ、サカキマンゴーズ」のライヴは、本当に面白かったです。



当日初対面、そして数時間のリハーサルを行っただけというのがまるでウソのようでした。
演奏された15曲中なんと10曲で共演という、お互いかなりの本気モード。三味線と親指ピアノ、そしてアコーディオンにヴァイオリン、時にシタールが絡み合いながらのポップ〜ダンス〜グルーヴ〜ダブは、この組み合わせでなければ聞くことが出来なかったサウンドでした。
個人的には「おてもやん」や「グルグル」のトリップ感にはやられました。
これからも是非、共演してもらいたいものです。
massamba

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Wednesday, January 25, 2012

ダブル・マンゴー!いよいよ迫る。

何故かこのチラシを見ると、子供の頃良く見た、東映の怪獣映画のポスターを思い出してします(笑)。




今回が初共演となるキウイとパパイヤ、マンゴーズとサカキマンゴー。実はまだお互い直接会ったことはないそうです。当日のリハーサルでどんな反応、融合、変化が起きるのか、そして本番のライヴでは??? ちょっと怖い物見たさ的なゾクゾク感もあります。いろいろな意味で楽しみなライヴです。

キウイとパパイヤ、マンゴーズのリーダーでもある廣瀬拓音(ひろせたくと)さんに、ライヴへの意気込みを聞かせて欲しいとお願いしたら、こんな熱いメッセージが送られてきました。

「東京の木造住宅密集地で熱帯性ダンス歌謡を密造する我々KPMと、親指ピアノ界の革新者(なぜかドギツイ鹿児島訛り)のサカキマンゴーさんとの、狂乱のフルーツ・ポンチ、であります。驚かれるかもしれませんが、、、KPMとサカキマンゴー氏は、まだ会ったことがないのです!東京と、大阪で、お互いに"良い音だねえ”と話していたら、ひょんなことから繋がって、こういう催しを開催する運びになりました。当日、KPMも、サカキマンゴーさんも、お越し頂く皆さんも、お互い正真正銘の初対面です!僕たちは、お互いに好きな、お互いの曲をステージで一緒に演奏します!一曲や二曲じゃありませんよ、沢山やってしまいます。タイトル通り“キウイとパパイヤ、サカキマンゴーズ”と言う、一夜限りのご機嫌なバンドを是非目撃しに来て下さい。必ず"ビリビリ"言わせてみせます。」(廣瀬拓音)



よくあるように、それぞれが演奏して最後に1〜2曲一緒に演奏するのではなく、本当の意味で共演するようなので、これは本当に凄いことになりそうです。私も目撃者になろうと思います。

【日時】1月28日(土)18時30分開場/19時開演
【会場】月見ル君想フ(東京・外苑前)
massamba

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Saturday, January 21, 2012

"and so on" 音が化けるか、音に化かされるか。その2

昨年11月12日の第一回に続いて、メタ カンパニーが提案する音化学会"and so on"の第二回が明日開催されます。場所は同じく六本木の音楽実験室新世界です。

出演する音化学者たちは今回もとびきり個性的なアーティストたちばかりです。

まずはサックス奏者梅津和時が中心となって結成されたこまっちゃクレズマ。クレズマーという音楽を切り口に世界中のどこにもない音楽を奏で続けている。生音重視のバンドらしく場所を選ばず演奏の機会が増えている。

ということで一昨年原宿ラフォーレ前での演奏を紹介しましょう。
ヴィジュアル的にも楽しめる、とても彼等らしい演奏です。


そして京都からやって来る今話題のユニーヴァーサル・インスト・バンドのドレクスキップ。4人から繰り出される切れのよいリズムとスケールの大きさは、一度観たら納得出来るはずです。実は2010年の暮れに偶然大阪は梅田の交差点で、彼等のストリートライヴを目撃したことがあります。その時はプロモーションで来日していたテテと一緒だったのですが、テテも彼等は凄く才能があるね!と驚いていました。

動画は昨年6月の吉祥駅前での演奏ですが、いかがですか? 個人的にはとてもロックっぽいと思います。文句なしに格好いいです。


そして彼等の演奏にヴォーカルとして、おおたか静流が加わります。ヴォーカリストとして、そしてパフォーマーとして誰もが認める個性の持ち主だけに、どんなセッションになるのか、今からワクワクしてきます。

動画はおおたか静流がイスタンブールで地元のミュージシャンたちと録音した「ウシュクダラ」のPVです。


こまっちゃクレズマとおおたか静流は既に共演盤として『すっぽんぽん』がありますが(名曲「ヴェトナミーズ・ゴスペル」は演奏してくれると思います)、こまっちゃクレズマとドレクスキップ、そしてドレクスキップとおおたか静流は初顔合わせとなります。

どんな化学変化が明日起きるのか。

「皆さんはそんな現場の目撃者になる。ぜひ、積極的な目撃者になっていただきたい。」
梅津さんのこの言葉が全てを語っています。

それでは明日、六本木の音楽実験室新世界でお会いしましょう。

massamba

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