Monday, March 25, 2013

TETE テテのアプリをダウンロードしてみる

テテのホームページに情報が載っていたので知ってはいましたが、ようやくテテのスマートフォン用アプリをダウンロードしてみました(もちろん無料!)。
App Store(iphoneなので)で「TETE NIANG」と検索すれば直ぐに見つかります(Android版用もあります)。


トップ画面はこんな感じで、最新ニュースや、ライヴの日程などがチェックできます。
テテの曲やアルバムの購入はフランスのApp Storeのみ。


ちなみに最新ニュースには、日本のレコード店で販売されている最新アルバムの写真がアップされています。5月にプロモーションで日本へ行くよというテテのコメントも。

コメントや会話がフランス語なのが残念ですが、いちいちPCを開かなくても最新情報がゲット出来るので、とても気に入っています。
テテのファンの方ならダウンロードして、損はないと思いますよ!
massamba

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Sunday, March 24, 2013

悩んだ末の初音家石若


悩みました…これを投稿すべきかどうかを。

ミソラ・レコードの新シリーズONDO NOWから発売された初音家石若『カストリ・オンド』は、早くも一部の人たちから熱い支持を集めている話題&問題作。

「ブルースマンのようなジャケットなのに、蓋を開けてみるとお下劣!<わからない節>と題された」楽曲群はまさにお下品の極み!」(ミュージック・マガジン4月号 宗像明将さん)


お下劣か下品かはさておき、その「わからない節」のさわり部分がYouTubeにアップされていましたので、興味のある人は是非聞いてみて下さい。これは笑えます、間違いなく。
ちなみにライヴはもっと「お下劣」で「下品」らしいです(笑。



massamba

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Monday, March 18, 2013

テテがパリでレコ発記念ライヴ!

テテは明日3月19日に、パリのTRIANON トリアノンという劇場でレコ発記念ライヴを行います。

パリ18区、モンマルトルの丘を下ったところにある由緒ある劇場で(19世紀末に出来ました)、今までにもそうそうたる人たちがそのステージに立ってきました。

もともとは劇場だったということもあり、是非、リンクから写真を見て欲しいのですが、雰囲気が素晴らしいです。

最新の動画を見る限り、最新のツアーでは、テテの他にドラムス、ベース、ギターという4人編成でライヴを行っているようですが、ストリングスやホーン・セクション入りの豪華ヴァージョンという可能性も(全くの未確認情報ですが…)。

今回はこのライヴに特派員を派遣して、ライヴ・レポートをご報告する予定です。


massamba

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Saturday, March 16, 2013

"テテの人生のサウンドトラック"は?

テテ3年ぶりの新譜『裸のままで』で、最も重要な曲はシングルカットされた「君の人生のサウンドトラック」であることは間違いないでしょう。

実はアルバム発売前にテテは自分のホームページでこんな企画をしていました。



テテ選んだ自分のサウントラック10曲の中から、好きな曲に投票してもらい、それをテテがアコースティック・ヴァージョンでカヴァーするというものでした。

プリンスに、前回の日本ツアーでも披露していたヴァイオレント・ファムズや、バグルズ、グリーン・デイに、トム・ウェイツ、そしてビートルズやローリング・ストーズやクィーンの曲まで、個人的には、全ての曲のテテのカヴァーを聴いてみたい!と思わずにはいられませんでした。

そして投票の結果選ばれたのは…プリンスの1985年の大ヒット曲「ラズベリー・ベレー」でした。Dailymotionでテテが歌うこの曲の動画がアップされていますので、下記リンクを是非ご覧下さい! テテ・ファンはもちろんのこと、プリンス・ファンも必見のカヴァーになっています。

TÉTÉ - Raspberry Beret (reprise de Prince) en Mouv'session - Vidéo Dailymotion

massamba

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Tuesday, March 12, 2013

2013年3月8日テテ最新ライヴ動画!!!

現在テテは、ツアーの真っ最中です。
新譜『裸のままで』が発売される前からフランス・ツアーが始まっていました。
そして何とYouTubeに3月8日にストラスブールで行われたライヴの様子がアップされていました! 

ファンの方による撮影ですが、イメージを一新したツアーの様子がよく分かります。
まず何と言っても驚かされるのが、あのテテがエレクトリック・ギターをガンガン弾いているということです!


どうやらこれはライヴの最初の方の映像のようですが、ジャムっぽい演奏から、アルバムのタイトル曲「裸のまま はるか遠くで」では、何とギターを持たず歌に専念するテテ!


そしてスマッシュヒット中「君の人生のサウンドトラック」ではギブソンのギターを気持ち良さそうに弾いているテテがいます。それにしてもライヴで聞くと一段とグルーヴ感が増していて恰好良いですね。


でもやっぱりテテにはアコースティック・ギター!? ギター片手にプロのミュージシャンを目指してパリに出てきた頃のことを歌った、新譜の中でも一際美しいメロディーとノスタルジックに彩られた「"幸せ"のこちら側から」も、こんなドラマティックなアレンジになっていて、思わず…。

アコースティック・ギター1本のソロ・ライヴとはまた違った、もう一つのテテの世界がここにありますね。

3月19日はパリのトリアノンという劇場で、大々的なテテの新譜発売記念ライヴが行われます。メタカンパニーでは現地特派員(?)に、このライヴをレポートしてもらう予定になっていますので、どうぞお楽しみに!!


massamba

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Monday, March 11, 2013

メイキング・オヴ"君の人生のサウンドトラック"

今回のテテの新譜『裸のままで』からの1stシングルカットとして「君の人生のサウンドトラック」が発売されたのが、昨年の12月23日のこと。もうご覧になった方も多いと思いますが、公式PVは遊び心満載の60年代の香り漂うポップなものでした。


実際にスタジオでテテがあんなことや、こんなことをしていたかの思うと可笑しくなりますが、あのシルエットの女性は誰なんだ?という疑問も湧いたりします。
そんな疑問に答えてくるメイキング動画を、テテはしっかりとアップしてくれています(笑。ご存じの方もいるかと思いますが、なかなか楽しめる内容なので、ここで紹介しておきましょう。


massamba

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Sunday, March 10, 2013

3年振りのアルバム。

セネガル生まれのフランス育ち。
個性派シンガー・ソングライターとしてフランスはもちろんのこと、日本でも人気の高いテテの新譜が今日発売になりました。

最新譜とフライヤー(ポストカードサイズ)です。
3年振りとなる新譜『裸のままで』(オルターポップ ERPCD-15024)は、レーベルを移籍してあらたな出発を切ったテテに相応しい、ある意味驚きの新譜でした。
ジャケットのデザインも今までのイメージを一新するかのようなポップ&スタイリッシュで、とても印象的です。

そしてあのテテがエレクトリック・ギターを弾いているだけでも驚きでしたが、ビートルズをはじめとする1960年代の香りたっぷりのサウンドに、自分の母親、父親、そして祖父母のことなど、生身(裸)のテテの想いが込められた歌詞にもグッと来ました。

ブックレットはこんな感じです。
またテテと話し合って、このCDの売上げの一部を東日本大震災の義援金に寄付することになりました。

テテの手書きの歌詞(右頁)。今回の寄付へのテテの想いが詰まっています。
5月下旬にはプロモーションで来日します。大阪・京都・名古屋・東京でプロモーションを行う予定です。現在いろいろと計画中ですが、面白い企画があれば、是非、ご連絡下さい。

massamba

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